東京創造芸術祭2016 Art Crossing

6月11日(土)〜18日(日)


東京創造芸術祭 Crossing Performance 視聴触空間

2016年5月5日 なかのゼロ視聴覚ホール 開演17:00

17:00 セッション1:万城目純(ディレクション「映像・美術」)、森田智子(言霊表現者)、樹天野(フルート)、りょう(琴)、富岡千幸(謡)etc.
17:30セッション2:永井清治(Electronics)、河合孝治Electronics)、小森俊明(ピアノ)、ノトヤ浩一(ダンス)、滝野原南生(ダンス) 坂田洋一(映像)
18:00 セッション3: 関口大(ブルースハープ)、永井清治(Electronics)、加藤チャーリー(ピアノ)、秦真紀子(ダンス)、坂本美蘭(ダンス)、ノトヤ浩一(ダンス)、坂田洋一(映像)
18:30~18:45 休憩
18:45 セッション4: 加藤チャーリー(ピアノ)、関口大(ブルースハープ)、坂本美蘭(朗詠)、滝野原南生(ダンス)、秦真紀子(ダンス)、坂田洋一(映像)
19:15 セッション5:山崎慎一郎(sound etc)+おくむつみ(挙動表現 behavior expression)
19:45 セッション6:鈴木公二(サックス)小森俊明(ピアノ)、mona(エレキギター)、

入場料2000円


水奏:Water Crossing Project with 池田一(Ichi Ikeda

2016423(土)開場17:30 開演18:00

なかのZERO視聴覚ホール

入場料 2000

世界的アースアーチスト池田一のパフォーマンス映像に作曲家・サウンドアーチスト達がクロッシングする触聴的空間(Tactual Sound Space

 *山口紘:水声

エレクトロニクスソロ:山口紘

*小森俊明:停滞、前進

ピアノ・ソロ:小森俊明

 *小川 類:MoZaic Aqua for Flute and Electronics

Flute:間部令子

 *河合孝治 :水境-Embodied Water Action

パフォーマンス:河合孝治

 *橋本信:Water ship

 *内田満開:ホーミー、口琴、笛の為のKANJO

ホーミー&口琴:直川 礼緒

口笛:夕部 奈穂javascript:

ピアノ:宮崎 

:東京創造芸術祭Crossing project

後援:日本現代音楽協会 日本作曲家協議会 芸術メディア研究会 日本映像学会クロスメディア研究会

問い合わせ:rui-o@za2.so-net.ne.jp (小川) 

ダウンロード
水奏:Water Crossing Project with 池田一(Ichi Ikeda)
4月23日.pdf
PDFファイル 1.1 MB

 

EX-Trans Crossing project 

2016年3月10日(木)

中野Zero 本館地下:視聴覚ホール

19:00~


Water Orchestra for Peace 平和への水奏楽団

混沌さが加速する世界へ向けて「水」を世界共通の言語として平和へのメッセージ。 KAFのアート活動と、池田一の川口アートプロジェクトとのジョイント、2016年初頭、解体前のKAF、そのスペースZEROでのプロジェクト。

2016年1月10日(日)KAWAGUCHI ART FACTORY

 

第一部 14:00~
アーティストと音楽家によるArt Crossing
第二部 15:30~ 水面の変化、波紋の創出・干渉
第三部 16:00~ 自由参加による水奏

企画・演出 池田一
演奏・パフォーマンス 池田一 永井清治 河合孝治 小川類 
小森俊明 田中大介 山本諭 他
http://www.art-kouba.com/chizu.html


夢幻泡影
Dreams and phantasms ephemeral matter

空観無為そしてダンサー秦真紀子をゲストに迎えた接着兄弟によるイベント。七針という独特な場所で、夢幻泡影を主題に、どのような時間の流れを共有できるのか、提示できるのか?
幻想; 空想的な幻想と空の泡; 空であるか、簡単に消える幻想; 完全な失敗; 消えている夢[爆発している泡]のようにしてください; 泡; 幻覚; 泡と影; 幻想; 全く幻想的な; 跡形もなく夢のように消えてください; シャボン玉のように消えてください。
在你能把宇宙萬事萬物皆視為夢幻泡影時,你將永不會再感受到痛苦與束縛。

2015 12月20日(日)
七針
〒104-0033 東京都 中央区新川2-7-1 オリエンタルビル地下
前売り・当日ともに1,500円
open:18:00 start:18:30
お問い合わせ:info@studio-bami.com

●空観無為
フリー・インプロビゼーションのパイオニア的存在タージ・マハル旅行団のメンバーだった永井清治にサウンドコンセプターの河合孝治と、コンポーザーでピアニストの小森俊明が加わったユニット。「空観無為」とは「無分別の分別」「無意識の意識」「フリーからのフリー」と言うパラドックスを越え「複雑なものを複雑ななままに」世界を眺める。つまり鳥が自己を取り巻く世界を羽ばたきながらその都度動きを制御するように上から奏で(聴き)、横から奏で(聴き)、下から奏で(聴き)、斜めから奏で(聴き)と言うように中心も定点もない全体的領域から奏でる(聴く)ことでより直観を研ぎすますのである。
永井清治(electronics)
河合孝治(electronics)
小森俊明(piano)

●接着兄弟 with 秦真紀子 
2009年晩秋に高円寺グッドマンでデビュー。ギター三重奏団という古典的な編成だが、誰も普通にギターを構えない三重奏団。割り箸、CD、空き缶、しゃもじ等で楽器を弾くことにかけては定評がある。様々な表現者と共演することに無上の喜びを感じる。じっくり深く固まる二液性エポキシ系接着剤を好むが、勝負の早いアロンアルファのノリを大事にしている。
トヂマダヰキ (Fretless Gt & Etc) 
細田茂美 (E.Gt & Etc) 
やましん (E.Gt & Etc)

●秦真紀子 / HATA Makiko (ダンサー)
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・
やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。
丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボにも参加。



日本映像学会クロスメディ研究会

日時:11月28日(土)14:00〜17:00

場所:大妻女子大学 

 

柴岡信一郎1940年幻の東京オリンピックからの連続性を辿る」

宮田徹也 「現代芸術」と「現代アート」の相異

相田アキラ「メディアの変遷―写真感光材料の歴史からみる

        フィルムからデジタルへの移行についての考察―」

斎藤恵 こどものために書かれたピアノ作品―練習曲を中心に―」

河合明 ヒット曲は必要か?自己目的化社会から自己共生成社会へ向けて

牛田あや美「外地を描いたマンガ」

小森俊明「日本の現代音楽作曲家の課題~「伝統」を超克できるか~」


Crossings project. Vol.1

自己・社会・音楽=器官なき身体


日時 :2015年7月25日(土) : 開場17:30開演18:00 

場所:下北沢ハーフムーンホール   

 

                                                       「物が動くのではない、動くから物なのである。
                                                         器官と源泉が繋がる時、私達は無常を無常のままに 
                   複雑なものを複雑なまま自己を見つめ世界を眺めるのである。                  

 

 

曲目

*無常 "Impermanence" 3.11 

*コーネリアス・カーデュ「ベトナムソナタ/ Vietnam Sonata

     演奏 小森俊明(Piano)
*ルイジ・ノーノ「苦悩に満ちながらも晴朗な波 ...sofferte onde serene…」
     演奏 下川れいこ(Piano)
*山口 紘 「A Time(s) to Love and a Time(s) to Die」
  演奏 山口 紘 (Electronics)
*小森俊明「One Step Forward, One Step Back for Piano and Toy Piano」 
     演奏 小森俊明(Piano,Toy-piano)
*河合孝治 「"Ritornello" 阿字音声」  
  演奏 桜井真樹子(声明)坂本美蘭(朗詠)下川れいこ(Piano) 河合孝治(Electronics)

 

司会:宮田徹也

入場料:当日3000円 前売り 2500円

主催:Crossings Project

後援:一般社団法人日本作曲家協議会、日本映像学会クロスメディア研究会、芸術メディア研究会、
   東京芸術大学音楽学部同声会神奈川支部、東京創造芸術祭、一般社団法人クールジャパン評議会、    
           ChapChapミュージック
お問い合わせ・予約 metamujp@gmail.com

6月6日〜14日中野ゼロ西館美術ギャラリー1階

6月7日〜10日中野ゼロ本館地下展示ギャラリー

6月13日、14日六本木ストライプハウスギャラリー

 

 

 


カラーフィールド
色彩場の中の身体、音響場の中身体。
水を巡る三つの場面と三人の身体。
音に取り囲まれる。

■日時 2015年4月18日 16時〜17時 17時半〜18時半 19時〜20時                                

■会場 ストライプハウス スペースB(地下) 六本木ストライプスペース  HTTP://STRIPED-HOUSE.COM/MAP1.HTML ■料金 各回1000円                              

■出演 身体 若尾伊佐子 佐藤ペチカ 坂本美蘭                                                            

             サウンド 河合孝治  やましん  加藤チャーリー 

                               小森 俊明  鈴木 公二  関口 大

                               映像 さかた  ご予約・お問い合わせ ARSPAFORMA@GMAIL.COM


東京創造芸術祭プレイベント

Tokyo Art Crossings 2015ー芸術メディア研究会展

 

場所:中野Zero 西館美術ギャラリー2階 無料

 

日時 :3月28日(土):12:00〜21:00 3月29日(日):12:00〜19:00

 

Works Exhibition :  柴岡信一郎、相田晃良、万城目純、角あきえ、

                                山下史朗、今村純子   三橋純、李容旭、河合孝治、  

 Presentation:栗原飛雄馬、斎藤恵、山下史朗 相田晃良 宮田徹也、万城目純

Performance:北山聖子、Tzuen Chang、KatieCercone、万城目純、

Extans+α's ( 河合孝治、坂田洋一、秦真紀子、若尾伊佐子、清水友美、加藤チャーリー、山崎慎一郎、小森俊明、 molliyo yamahalla)

 

       


Live Schedule 

I try jumping from here to there!
Session with ExTrans
ExTrans
河合孝治(サウンド・22日のみ)
秦真紀子(ダンス・28日のみ)
坂本美蘭(声、大正琴、その他)
さかた(映像)

小森俊明(サウンド)
  ■
方波見智子(マリンバ、打楽器、その他)
やましん(ギター、バンジョー、その他)

 2015  2/22(日) 2/28(土)

open 14:00/start 14:30
入場料:投げ銭
予約・お問い合わせ:スタジオ・バミ(与野本町)
http://studio-bami.com/ email: info@studio-bami.com


 

ストライプセッション2014冬
■日時
2014年12月27日(土)
15時半 開場 16時  開演
■会場
ストライプハウス スペースB(地下)
六本木ストライプスペース
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33
ストライプハウスビル
http://striped-house.com/map1.html
■料金 2000円

 


■出演
16時〜16時半      maguna-tech(武智圭佑・博美)+ Erehwon(石川雷太)

16時半〜17時      extra dimension (清水友美・月読彦)
17時〜17時15分    休憩
17時15分〜17時45分  ExTrans(河合孝治・秦真紀子・坂本美蘭・さかた洋一) 

           ++ 若尾伊佐子、 佐藤ペチカ、加藤チャーリー、

           小森 俊明、 やましん、山口拡

17時45分〜18時15分  舞踏病vol.2
           小林嵯峨、桜井真樹子、在ル歌舞巫、志賀信夫
18時15分〜18時45分   ECOLEV
           石井満隆×南阿豆
18時45分〜19時     休憩 
19時〜20時       Six Mix(10分セッション6セット)

照明:
玉内公一


2014年

 

パフォーマンスアンソロジー『それぞれの時間』Vol2

 

■日時 2014年11月8日(土) 9日(日)

■会場 キッド・アイラック 5Fギャラリー
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11

 

■料金各回 1000円
■出演

11月8日(土)
14時半〜15時半    坂本美蘭
16時半〜17時半    佐藤ペチカ
18時半〜19時半 芽衣桃子

11月9日(日)
14時半〜15時半 河合孝治
16時半〜17時半 若尾伊佐子
18時半〜19時半 秦 真紀子

音響     坂本美蘭
企画、映像 さかた

 


2014年


10月5日(日)開場17時半 開演18時

ExTrans(河合孝治、秦真紀子、坂本美蘭、さかた) with 博美

■会場 アートスペース .kiten(江東区東陽町4-7-10東陽町ハイホームA101)

https://sites.google.com/site/pactkiten/access


 



空間を歩きながら考える演劇《セリフでなく言葉でなくても》 【サエキ・マオの生活宣言『三号四域・五つの香り』】


8月31日(日)18:00-21:00

会場:「再生可能な未来ギャラリー」

千葉県松戸市松飛台144-1 

http://muratakuniyoshi.at.webry.info/ 


東京創造芸術祭2014 

 

8月17日ー24日

会場  :  「 なかのZERO 」 東京都中野区中野2-9-7 

第1会場 美術ギャラリー(西館1F)13:00~21:00。最終日18:00~搬出。

第2会場 展示ギャラリー(本館B2)下記日程をご覧ください。

 

              http://tokyopaf.wix.com/0000

 

 


 

 

パフォーマンススケジュール

 

17日18:00~21:00

バトルトーク「現在の芸術とは何か?」

池田一(美術)、深谷正子(ダンスの犬)、北里義之(音楽批評)、

  志賀信夫(舞台批評)、河合孝治(音)、塚崎美歩(美術批評)

・司会宮田徹也(批評)

 

18日19:00~20:30

河合孝治の"哲学と音楽の対話"Vol.1

「シモーヌ・ヴェイユからカイヤ・サーリアホへ」


ゲスト・今村純子(哲学者) 


19日19:00~20:30

桜井真樹子 ワークショップ 

「天台声明の変遷と実習」


22日 ナイトシフト  

19:00~21:00  小林嵯峨 深谷正子 永井清治 河合孝治 さかた

              坂本美蘭 清水友美  LZ129(岡崎竜太、ノイズ)

 

23日 パフォーマンススクエア

 

<展示ギャラリー>

15:00~15:30

清水友美(ピアノ・ダンス)  山口紘  林潤  後藤天 (Electronics)

 

15:30~16:00

・博美 + 武智 + 奥野博

 

16:00~16:30

・在ル歌舞巫 + 富士栄秀也 + 石井満隆 + 志賀信夫(サウンド)

 

16:30~17:00

・ExTrans

 河合 孝治(サウンド) + 秦真紀子(ダンス)

 + 坂本美蘭(プリペアード大正琴) + さかた洋一(映像)

 

17:00~17:30

・若尾伊左子(舞踏) + 新井千賀子(舞踏) + 小森俊明(ピアノ)

 

18:00~18:30

・「移民」 yoya(ギリシャギター) + 横断小僧(踊り) + 

 

18:30~19:00

ホルモン関根(パフォーマー) + チャーリー加藤(サウンド)

 + molliyo yamahalla(サウンド)

 

19:00~19:30

 

立本夏山パフォーマンス
「駆け込み訴え」作:太宰治

 

19:45~21:00

・「フリーコラボレーション」add 田村のん(舞踏)、下川れいこ(ピアニスト)、他

 

 


ExTrans Project In STRIPED HOUSE 弾丸ライブvol.2

弾丸ライブVol2 2時間フリーセッション

■日時  2014年8月9日(土)
           18時半 開場・音出し 19時開演
■会場
ストライプハウス スペースB(地下)
六本木ストライプスペース
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33

http://striped-house.com/map1.html
■料金 2000円
出演

ExTrans 

河合孝治(サウンド)

秦真紀子(ダンス)
坂本美蘭(声、大正琴、その他)
さかた (映像)

ゲスト 清水友美(ダンス、他)

■ご予約お問い合わせ

arspaforma@gmail.com
企画、チラシ作成 さかた
東京創造芸術祭2014プレイベント


ExTrans Project In STRIPED HOUSE 弾丸ライブvol.1


■日時
2014年6月28日(土) 19時開場 19時半開演
■会場
ストライプハウス スペースM(半地下)
六本木ストライプスペース 
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33 
ストライプハウスビル
http://striped-house.com/map1.html
■料金 2000円
■出演

ExTrans
河合孝治(サウンド)
秦真紀子(ダンス)今回休演
坂本美蘭(声、大正琴、その他)
さかた (映像)

ゲスト
博美(ダンス)
清水友美(ダンス、他)
■ご予約お問い合わせ
arspaforma@gmail.com
企画、チラシ作成 さかた


タージ・マハル旅行団 永井清治の三日間


■日時 2014年6月20日(金)〜22日(日)

6月20日(金)

17時〜18時 展示
18時〜19時 トークセッション 永井清治×河合孝治 
19時〜20時 河合孝治レクチャーライブ「タージ・マハル旅行団の後に誰が(何が)来るのか?」

6月21日(土)

17時〜18時 展示
18時〜19時 フリートーク 永井清治×河合孝治×会場の皆さん
19個〜20時 永井清治ソロ

6月22日(日)

17時〜18時 展示
18時〜20時 永井清治セッション

永井清治 (サウンド)
山田いづみ(ダンス)
河合孝治 (サウンド)      
坂本美蘭 (声、大正琴、その他)    
さかた  (映像)

■料金

1500円

■会場

アートスペース .kiten 江東区東陽4-7-10東
陽町ハイホーム A棟121号( 東京メトロ東西線 
東陽町駅より徒歩5分)


Opus Medium-Project vol.14 影聴音観タイムスペース

 

日時:2014年6月7日(土)

*木村友美「ピアノのための新作」

演奏:藤原亜美(piano)

*山口 紘「動かぬものたちの声 (II)」

演奏:山口紘 (electronics)

*橘 晋太郎「images」for piano solo

演奏:藤原亜美(piano)

*小川 類「maestitia」 for alt sax -[electronics version]

演奏:渡邊定治(alt sax)、小川 類(electronics)

*小森俊明「モノクロームとカラーで」En Monochromie et Couleurs pour Piano

演奏:小森俊明(piano)

*河合孝治「Pia-Dance組曲」

演奏:清水友美(piano,dance) 、坂本美蘭(朗詠)、河合孝治(electronics)

会場:下北沢Half Moon Hall

当日3000円 / 前売り2500円 / 学生2000円

Web予約

16時30分開場 / 17時開演

主催:opus medium project : http://opus-medium.main.jp

後援:日本現代音楽協会/(株)全音楽譜出版社/芸術メディア研究会/先端芸術音楽創作学会/日本電子音楽協会/日本映像学会クロスメディア研究会/東京創造芸術祭


 

ストライプハウスのための7つのパート

ExTrans Project In STRIPED HOUSE

■日時
2014年4月12日(土) 
16時半開場 17時開演

■料金 
2000円

■会場
ストライプハウス スペースM

 

六本木ストライプスペース
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33
ストライプハウスビル
TEL:03-3403-6604 FAX:03-3403-6354

地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口。
アマンドを右に曲り、芋洗い坂下る。徒歩4分。

■出演

ゲストパフォーマー
深谷正子(ダンス)
清水友美(テキストパフォーマンス)
加藤チャーリー千晴(サウンド)

ExTrans
河合孝治(サウンド)
秦真紀子(ダンス)
坂本美蘭(声、大正琴、その他) 
さかた (映像)

映像出演
若尾伊佐子(ダンス)
芽衣桃子 (舞踏)


 

CONCRTE 〜身体・音響・映像の試み〜

身体は日常空間では様々な音に囲まれている。 そもそも身体自体が音を発している。 このコンセプトライブはそうした音たちを同時並行に提示し、 身体、映像と共に非日常的な空間を形成させる試みである

■日時
2014年3月29日(土) 18時半開場 19時開演
■料金
2000円
■会場
八丁掘 七針 東京都中央区新川2-7-1 オリエンタルビル 地下 電話 : 070-5082-7581  e-mail : fftftftf.com
■出演
若尾伊佐子(ダンス、動作音)
河合孝治(サウンド、ライブコンクレート)
坂本美蘭(音響、身体音)
さかた(映像、環境音)


ExTrans with 永井清治(元タージ・マハル旅行団)

日時 2014年1月11日(土)19時〜  

■出演
ExTrans 
 河合孝治(サウンド)
 秦真紀子(ダンス)
 坂本美蘭(声、大正琴、その他)
 さかた(映像)
ゲスト 永井清治(サウンド 元タジマハール旅行団)

東京創造芸術祭2014年プレイベント

■料金2000円 

■会場
八丁掘 七針 
東京都中央区新川2-7-1 オリエンタルビル 地下 電話 : 070-5082-7581 

http://www.ftftftf.com

e-mail : fftftftf.com 

 

■ご予約お問い合わせ
arspaforma@gmail.com



MIZU-NAGASHI!(水流し)2013

HOJA STUDIO(長者スタジオ)
横浜市中区長者町2-5-4
夕陽ヶ丘ニュースカイマンション204

予約・当日 1500円(ワンドリンクorワンフード込み。途中入退場可。)
豪華!出演アーティスト!(目安時間です。時間は前後する場合あり)

19時~
ExTrans
河合考治(サウンド)
坂本美蘭(声・大正琴・その他)

清水友美(ダンス)

さかた(映像)

19時半~
早乙女和完(三味線)
今井尋也(小鼓)

20時~
鈴木加奈子(ダンス)

 

20時半~

水流しの儀 桜井真樹子

 

21時~

万城目純(ダンス・パフォーマンス)

 

22時~
紗頼(禁断のセクシーパフォーマンス)

 

23時~
DANCE TIME!
深夜~
映像上映 芸能の原点「翁」(奈良豆比古神社in2013)


ExTrans project kiten


2013年12月14日(土) 16時開場 17時開演

ExTrans
河合孝治(サウンド)  
秦真紀子(ダンス)  
坂本美蘭(声、大正琴、その他)  
さかた(映像)

当日お集りの皆さん
■参加費 1500円
■会場

アートスペース .kiten 
江東区東陽4-7-10東陽町ハイホーム A棟121号(東京メトロ東西線 東陽町駅より徒歩5分) 


Opus medium project vol.8~弦・自在観パースペクティヴ~

 
*小川 類:Dualis  ~ Prelude, Fuga & Punk ~  for violin & viola  
*橘晋太郎:Elegy  for violin & cello  
*千原卓也:爽籟ー弦楽四重奏のための 
*河合孝治:声境 - Gapping Spinner  for violin ,cello & 朗詠    
*綿村松輝:弦楽三重奏曲「無量譜」
*湯浅譲二:Projection  for string quartet
 
violin:花田和加子   violin:川口静華   viola:甲斐史子   cello:福富祥子
朗詠・大正琴 : 坂本美蘭
 
東京オペラシティ/リサイタルホール
2013/10/23 (wed)
18:30 open
19:00 start
 
全席自由席 当日券 3,000円 前売券 2,500円
 
主催:オーパス メディウム・プロジェクト
後援:(社)日本作曲家協議会/日本現代音楽協会/(株)全音楽譜出版社
   芸術メディア研究会/日本映像学会クロスメディア研究会
         東京創造芸術祭エクステンション
お問い合せ:opus-medium@so.main.jp  090-3201-3885   http://opus-medium.main.jp/

 


身体・音楽・映像


■日時
2013年9月21日(土) 19時開演
2013年9月22日(日) 18時開演
■料金 1500円
■会場 アートスペース .kiten
https://www.facebook.com/arts.kiten

■出演
2013年9月21日(土) 19時開演
ExTrans
 河合孝治(サウンド)
 秦真紀子(ダンス)
 坂本美蘭(声、大正琴、その他)
 さかた(映像)

2013年9月22日(日) 18時開演
 新井千賀子(ダンス)
 坂本美蘭(声、大正琴、その他)
 さかた(映像)


Dream in a landscape of J.Cage 101 即興・即響・触境-SOKKYOH

8/29(木)・30(金)・31(土)各日ともpm6:00

 

・会場 テレプシコール http://www.studioterpsichore.com/

 

・開場開演同時刻

・料金:パスチケットのみ 2000円(三日間共通)

 

・舞踏:武内靖彦 上杉満代

・演奏:多田正美(サウンド・エンカウンター)

     曽我傑(サウンド・ドロワー)、

         河合孝治(サウンド・コ ンセプター)、

 

スタッフ:Sound Object Globe Associate

(追記事項)音響、照明調整、調律など諸作業全般も公開の下で進行し ます。会場はチケット半券提示で出入り自由です。

    ◆問合せm-soga@mopera.net

  実験主義を貫き不確定性の確信的取り込みにのみ現代芸術のすべてを 担保させたジョン・ケージ が生誕して今年で101年となる。その間、大戦の動向を全く無視したかのような創作と行動はその後、フルクサスやミニマル、様々なタイプのコンセプチュアル、ポップアート、さらに日本におけるモノ派や舞踏とのリンクなど、強力に現代に至る芸術地盤となっている。今回ジョン・ケージと縁を持った者達が展開して現れる「現象化する影」の重なりはどのようなサウンドフォルムを描くのか、これもまた不確定の極みである。


Performing Art Squre

2013年8月17日(土)17時半開演

 

■会場 ストライプハウススペースB http://striped-house.com/access.html
■料金 2500円

 

第一部(17時半〜19時)
小田浩美(舞踏)+河合孝治(サウンド)
レンカ(踊り)+坂本美蘭(声、大正琴 打物)

第二部(19時〜20時)
ExTrans
 河合孝治(サウンド)
 秦真紀子(ダンス)
 坂本美蘭(声、大正琴 打物)
 さかた(映像)

協力 芽衣桃子


第5回東京創造芸術祭2013

開催期間 : 2013年7月26日(金)~8月4日(日) (8月2日は休館)

募集 : ART作品 (音楽、舞踊、絵画、映像など、形態は不問)

 

メイン会場 : なかのZERO 本館B1 展示ギャラリー

東京都中野区中野2-9-7

(JRまたは東京メトロ東西線、中野駅南口徒歩8分。)

 第二会場 : 中野マンガアートコート内

中野区中野3丁目40番23号

1F J3ギャラリー 2F 東京工芸大学アートセンター

 第三会場 : 神楽坂 WHITE DICE

 

http://tokyopaf.org/

 

*7月27日(土) 17:00~20:00 (入場料1000円)

「TransACT」 (出演順序不定)

・ホワイトダイス

 万城目純 相良ゆみ

・秦真紀子(ダンス)

・河合孝治(ピアノ、エレクトロニクス)

・さかた洋一(映像)

・坂本美蘭(プリペアード大正琴)

・志賀信夫(サウンド)

・小森俊明(ピアノ)

・岡佐和香(舞踏)

・山田いづみ(ダンス)

・新井千賀子(ダンス)

・ホーチン(ダンス)

molliyo yamahalla [mollis mvsica] (ギター)

 

7月30日(火) 19:00~20:30 (1000円)

永井清治ナイトシフト

・永井清治(Electronics)

河合孝治(ピアノ、Electronics)

・坂本美蘭(大正琴、ピアノ)

・山口紘(Electronics)

・坂田洋一(映像)

 

8月3日(土) 15:00~17:30 (無料)

「TransACT」 (出演順序不定)

・若尾伊左子(舞踏)

・秦真紀子(ダンス)

・ホワイトダイス (万城目純)

河合孝治(ピアノ、Electronics)

・さかた洋一(映像)

・坂本美蘭(プリペアード大正琴)

・志賀信夫(サウンド)

・ホルモン関根(パフォーマー)

molliyo yamahalla [mollis mvsica](ギター)

・入江平(舞踏)

・加藤チャーリー(サウンド)

・嶋田勇介(舞踏)

・ポーチン (ダンス)

・富岡千幸 (謡い)

 

8月4日「コラボレーションと即興における不可欠な不可能性

 ― 近代の課題を中心に」

 ・宮田徹也

 ・池田一 

 ・河合孝治 他


Opus medium spring vol.3

 

創発〜DISCREATE SEQUENCE〜

 

日時:2013 年5月29日(水)18:00開場 18:30開演 

場所:杉並公会堂小ホール

 

山口 紘妖霊/星=拍子
    嶋田勇介(映像出演) 前澤秀登(カメラ)有馬純寿(エレクトロニクス)

*木村友美:Trio for flute, double bass and piano
     木ノ脇道元(f l) 佐藤洋嗣(cb) 大須賀かおり(pf)

*李 容旭:かごめかごめ Kagome Kagome
    渡邊るみ, 嶋田勇介(ダンス) 有馬純寿(エレクトロニクス)

*橘晋太郎:grid1 for flute and piano
    木ノ脇道元(f l) 大須賀かおり(pf) 

*小坂直敏:鏡石 ― フルートとコンピュータのための
    木ノ脇道元(f l) 有馬純寿(エレクトロニクス)

*板津昇龍:かぼちゃコンプレッション
    木ノ脇道元(f l) 佐藤洋嗣(cb)

*菅野由弘:水の粒子 ― ピアノと明珍火箸のための
    大竹紀子(pf)

*河合孝治:Enactive autopoiesis
    佐藤洋嗣(cb) 金圭正(映像) 有馬純寿(エレクトロニクス)

全席自由席 一般:3,000円 学生:2,000円
主催 オーパスメディウム・プロジェクト
後援 社団法人 日本作曲家協議会/先端芸術音楽創作学会/芸術メディア研究会/
        株式会社 全音楽譜出版社/日本映像学会クロスメディア研究会/

お問い合わせ opus-medium@so.main.jp 090-3201-3885

 

 

創発〜DISCREATE SEQUENCE〜

 

日時:2013 年5月29日(水)18:00開場 18:30開演 

場所:杉並公会堂小ホール

 

山口 紘妖霊/星=拍子
    嶋田勇介(映像出演) 前澤秀登(カメラ)有馬純寿(エレクトロニクス)

*木村友美:Trio for flute, double bass and piano
     木ノ脇道元(f l) 佐藤洋嗣(cb) 大須賀かおり(pf)

*李 容旭:かごめかごめ Kagome Kagome
    渡邊るみ, 嶋田勇介(ダンス) 有馬純寿(エレクトロニクス)

*橘晋太郎:grid1 for flute and piano
    木ノ脇道元(f l) 大須賀かおり(pf) 

*小坂直敏:鏡石 ― フルートとコンピュータのための
    木ノ脇道元(f l) 有馬純寿(エレクトロニクス)

*板津昇龍:かぼちゃコンプレッション
    木ノ脇道元(f l) 佐藤洋嗣(cb)

*菅野由弘:水の粒子 ― ピアノと明珍火箸のための
    大竹紀子(pf)

*河合孝治:Enactive autopoiesis
    佐藤洋嗣(cb) 金圭正(映像) 有馬純寿(エレクトロニクス)

全席自由席 一般:3,000円 学生:2,000円
主催 オーパスメディウム・プロジェクト
後援 社団法人 日本作曲家協議会/先端芸術音楽創作学会/芸術メディア研究会/
        株式会社 全音楽譜出版社/日本映像学会クロスメディア研究会/

お問い合わせ opus-medium@so.main.jp 090-3201-3885

 


現代音楽とポスト構造主義

1980年代から90年代にかけて様々な分野でポスト・モダンと言う言葉がよく使われた。そのポストモダンを思想的に支えていたのがポスト構造主義なのである。
ポスト構造種の思想はソシュールの言語学にレヴィ=ストロースの構造人類学に加え、ニーチェの哲学やフロイトの深層心理が土台となっているがその思想は「革新的」「画期的」なものと言うより、人間の本能的な性質や関係性、無意識の構造に注目しようとする「物の見方を変える」思想なのである。それは、芸術分野でも特徴的に表れている。
戦後、若者達に絶大な影響を与えたのは、現象学の影響を受けたサルトルの実存主義であり、「人間は絶対的に自由である」とする、語る主体、意識する主体を主張したが、それに代わって登場したのがポスト現象学とも言えるポスト構造主義である。それは、日本の現代音楽シーンにおいて、サウンドソーセスのメンバー達(近藤譲、石田秀実、佐野清彦、坪能克裕、谷弘)によって行われた。本書は特に作曲家近藤譲の『線の音楽』のシリーズを中心に論じている。

「(関係を)聞き出す音」と言うその手法はフーコー、デリタの思想を彷彿させる。それは可能な限り主観的、自我中心的要素を抑制しながら、同時に能動的に音を聴くことによって中心的であると共に脱中心的、そのような曖昧な関係性を策定することを意図しているのである。
ミッシェル・フーコーは、「考古学」という思想で、人間中心主義、ロゴス中心主義による、歴史の一様な形式や解釈に批判をおこなったが、その「考古学」が歴史の中に差異づけられた、多様な時間を発見するように『線の音楽』はもうひとつの音楽を探し求める聴覚上の旅を始める。

 

購入: amazon

 

 


中野アートフェスタ2013

ダウンロード
NAKANOJPG.jpg
JPEGファイル 278.9 KB

現代音楽の哲学:認識論的転回からコミュニケーション的転回へ

我々が事物(存在)の対象に従うのではなく、対象の方が我々の認識に従う「存在より認識へ」と言う、コペルニクス的転回(認識論的転回)を示したのはカントであったが、この流れは大筋ではあるが今日まで続いている。
 もちろん、一口に認識論的転回と言っても一様ではない。たとえば現象学においては、存在を一旦エポケー(判断停止)とし、ありのままに世界を見る本質直観。その現象学の影響を受けたサルトルの「実存主義」では「実存は本質に先立つ」と「語る主体」を強調する一方、ニーチェやニーチェに影響を受けた、今日のポスト構造主義では、意識を生成や流動としてとらえ非同一性自己を思考し、脱主体を主張する。
あるいは仏教の唯識説では「全ては意識の表れに過ぎない」と外界の存在を完全に否定する極端な唯心論をとっている。また脳科学の「我々は外界の存在を直接知覚しているのではなく、脳が生み出すイメージや表象という間接知覚によって認識している」と言う考えも、広い意味で「認識論的転回」の流れと言ってよいだろう。(ちなみに、脳科学では自己の主観が作り出す質をクオリアと言っている、それはまた仏教で言う自灯明に近い)
 そして、芸術における「認識論的転回」は、ガダマーが示した受容美学に表れ、その考えを受け継ぐ形で、バルト、デリダ、フーコー達による「作者の死」の概念に、また音楽ではエーコの「開かれた作品」に示されていると言える。
本書は西洋思想だけでなく、仏教思想からのアプローチも試みている。 第2章では受容美学「認識論的転回」の芸術論を「作者の死」の概念と仏教の「空」や華厳経との比較で論じている。
第3章ではジョン・ケージの作品について唯識、華厳経、止観などの仏教思想で論じている。ケージは「理性・意識・分節」を基本とした存在者中心の主観的なエクリチュール主義の音楽とは異なり、聴くべき対象(存在)を「沈黙」させ、その沈黙を「聴く」ことで、自己意識を自我から非我へと導き音をありのままへと開放(無分別知の音)する。
第4章は、1960年代から70年代にかけて欧米や日本の現代音楽シーンで特に注目された自由即興、集団即興について論じている。集団即興は実存主義やマルクス主義の影響を受けており、そうした観点からも言及できるが、それに留まらず自らが自己言及的に作動のまま境界を生成するという特徴から、先端のシステム論オートポイエーシスからも述べている。
 第5章は、作曲家湯浅譲二の音楽思想について論じている。湯浅は第二次世界大戦後知識人や芸術家達の間に大きな影響を与えたサルトルの実存主義の影響を受けているが、また同時に湯浅より若い世代である近藤譲が影響を受けた構造主義やポスト構造主義への橋渡の役割ともなっている。
 第6章は、主として近藤譲の作曲方法について論じている。
彼の「実在より関係を聴く」という方法は構造主義やポスト構造主義を背景としている。彼の出現は、それまで主流であった反芸術・反音楽という前衛芸術から、ポストモダンへのターニングポイントであったと言えるであろう。
 本書は全体として「認識論的転回」を起点としつつ、音楽が理性や意識を背景とした連続的、主体的な自己同一性を示すだけにとどまらず、無意識、非同一性をも喚起することを述べている、それは独我論や観念論を反証し自他がどのように共通了解を求めて行くかと言う問題も示しているのである。 

 

 購入:amazon

        

 


ヒグマ春夫の映像パラダイムシフトNo.48

 

ヒグマ春夫の映像パラダイムシフト Vol.48
ゲスト:河合孝治 (サウンドアーチスト)
日時:2013年2月27日(水)19:30 Start 2.000円
会場:キッド・アイラック・アート・ホール
   東京都世田谷区松原2-43-11
   (京王線・井の頭線、明大前駅下車徒歩2分)
   TEL.03-3322-5564 FAX.03-3322-5676


集団即興音楽とオートポイエーシス~タージ・マハル旅行団を中心に~

1960年代後半から70年代に、「集団即興、collective music」という新しい音楽スタイルが欧米や日本で盛んに行われた。
 ヴィンゴ・グロボーカルのニューフォニック・アンサンブル、シュトックハウゼンのグループ、AMM、MEV、スクラッチ・オーケストラ、日本ではグループ音楽、タージ・マハル旅行団、トーンフィールド、GAP、イースト・バイオニック・シンフォニア、第五列など多くのグループが存在した。
その演奏スタイルは自由即興 free improvisationが中心だったが、中でもタ-ジ・マハル旅行団は別格であった。それはこの種の音楽には珍しく、一部の専門家だけでなく、サブカルチャーを巻き込みながら、ジャンルを越えた多くの人々から支持されていたからである。そして間違いなくタ-ジ・マハル旅行団は当時最も新しい音楽、最前衛の音楽であったのだ。
 本書は「集団即興音楽」についてタージ・マハール旅行団を中心に論じている。その特色を明らかにすることの意義はなんだろうか、第一にタージ・マハール旅行団のような最前衛の音楽は、それ以後の音楽へ大きな影響を与え、新たな音楽創造の礎となることがあげられるだろう。しかしタージ・マハール旅行団の場合、単に音楽技法の問題に留まってはいない。それは経済とテクノロジーを背景とした近代的なディスクールの負の課題に対して、その克服の方法とも言える身体、環境、エコロジー、共同体的コミュニケーションの側から多くの問題を投げかけていたからである。それは21世紀に突入した現在の問題とも重なるのである。
 また、本書はオートポイエーシス論からも集団即興について書いている。
オートポイエーシスは生命論、システム論、あるいは哲学を含んだ心的システムと言えるが、集団即興を語る上で重要な方法ではないかと考えるからである。

 

購入:Amazon Kindle 

出版者TPAF: ISBN 978-4-906858-019

PC(Windows)で読む場合 http://kindle-for-pc.softonic.jp/ で無料リーダーをダウンロード。

macで読む場合 http://kindle-for-mac.softonic.jp/mac で無料リーダーをダウンロード。

 

楽天koboで購入


作曲家 ジョン・ケージと仏教思想

 

ジョン・ケージJohn Cage (1912-1992) は、おそらく20世紀最大の前衛音楽家・作曲家の一人に違いない。
しかしながらケージの「偶然性の音楽」を西洋美学の範疇だけで解釈するのは無理がある。
それは、鈴木大拙を通じて仏教、特に禅の影響を強く受けているからである。
従って、ケージの作品を解釈するには仏教思想からのアプローチが不可欠なのである。
本書は、ケージの3つの作品『34’46.776’(1954)』『4'33"(1952)』『Concert for Piano and Orchestra』(1957−8)』
を唯識、禅、止観、華厳経など仏教思想の立場から解釈している。

 

Amazon kindle

出版者 TPAF (テイーピーエイエフ)  ISBN 978-4-906858-00-2


New Release : リトルネロ〜ドゥルーズのための音楽〜

「リトルネロ」はジル・ドゥルーズによる音楽論。「差異や反復」をともないながらカオス、コスモス、カオスモスへと生成する。
Ritornello is   philosophical music idea generating  from cosmos,chaos to Chaosmos with Difference and Repetition written by Gilles Deleuze.  
  
 
最高位:Amazon.mp3.クラシック部門2位、
ダンス・エレクトロニカ部門1位

New Release :禅(Zen)2011福島


2011年東北地方太平洋沖地震によせる仏教的鎮魂曲。
絆より無常を受けとめ「犀(さい)の角のようにただ独り歩め(ブッダ)」
Requiem for  Japan earthquake 2011 fukushima. All things are impermanence.      
Buddha  says "walk alone like a rhinoceros"




Opus medium project vol.7

~共振するアクティブ・イマジネーション~

with アンサンブル・ノマド(佐藤紀雄 指揮)

 

日時:2012 年10月19日(金)18:30開場 19:00開演

場所:すみだトリフォニーホール(小)(錦糸町駅北口徒歩3分)

  全席自由席 一般 3,000円 学生 1,500円 

 

 

 

*小川 類  : Silence in the pool

 

*伊藤弘之  : In the dim light for five player

 

*綿村松輝  : Samjñā

 

*河合孝治  : Chaosmos≒空

 

*湯浅譲二  : A Trial for Piano Quartet

 

*貴島清彦  : StringQuartet No.2

 

 

[演奏]アンサンブル・ノマド

佐藤紀雄(指揮、guitar)木ノ脇道元(fl)菊地秀夫(cl) 花田和加子(vl)

川口静華(vl)甲斐史子(va福富洋子(vc) 佐藤洋嗣 (cb) 稲垣聡(pf)

 

主催:オーパス メディウム・プロジェクト

助成:  公益財団法人ロームミュージックファンデーション

後援:(社)日本作曲家協議会/芸術メディア研究会/(株)全音楽譜出版社

お問い合せ:opus-medium@so.main.jp 090-3201-3885

Web予約

http://opus-medium.main.jp/

 


第4回 東京創造芸術祭 2012


会場 中野マンガ・アートコート
    東京都中野区中野3丁目40番23号

開催期間 2012年7月21日(土) から 8月5日(日)まで。

 

http://www.tokyopaf.com/


間島秀徳展「KINESIS―時空の基軸」

日程:2012年7月5日(木)~11日(水)
会場:KID AILACK ART HALL 
内容:間島作品展示(12~18時/無料)
1日1公演 計7公演(19時開場/19時30分開演/前売2,000円 当日2,500円 学生1,500円 通し券 10,000円)
出展予定作品:《kinesis No.478(climbers eye)》《kinesis No.479(divers eye)》(250×直径115cm/木製円柱・麻紙・水墨・顔料・アクリル・樹脂膠)

公演日
5日(木)及川廣信+千野秀一 *終演後オープニングパーティー
6日(金)山田せつ子+YAS-KAZ
7日(土)田辺知美+陰猟腐厭
8日(日)桂由貴子+à qui avec Gabriel
9日(月)上杉満代+河合孝治
10日(火)長谷川六+湯浅譲二 *アフタートークあり
11日(水)相良ゆみ+飯田晃一+竹田賢一

照明/音響:早川誠司(KID AILACK ART HALL)
舞台監督:White Dice
企画&制作&問合せ:宮田徹也 nkbskmt@kve.biglobe.ne.jp

090-6347-0411
協力&チケット予約:KID AILACK ART HALL 〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11 TEL. 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676 http://www.kidailack.co.jp/
協賛:美学校 http://www.bigakko.jp/
アートギャラリー閑々居


河合孝治レクチャー&ライブ~ジョン・ケージの後に何(誰)が来るのか?~

 「ジョン・ケージの後に」は、「震災の後に」と置き換えても良いかもしれない。私たちは、今、一見社会不安に苛まれているように思われる。

しかし、今まで一度たりとも社会が安定したことなどあったのだろうか。

 私たちは特別な時代を生きているわけではない。

生成変化(無常)、相互依存(縁起)、無意識の世界(阿頼耶識)、世界は不安定だからこそ社会なのである。
絆は人々を苦しめる「犀の角のようにただ独り歩め」(ブッダ)

曲目
1.Chaosmic Emulation
2.Dimention of Chaosmos 
3.Being time for Dogen Zenji 
4. Being time for Dogen Zenji (music+映像)
5. 一乗音楽図:ジョン・ケージ・ビヨンド 

日時:6月3日(日)開演:19:00
会場:サウンドテック2F(防府市桑山2ー11−32)
料金:2000円
主催:ちゃぷちゃぷ ミュージック
問い合わせ:chapchap@xbf.biglobe.ne.jp
080-5617-09076

新聞記事

ダウンロード
kojikawai -lec.pdf
PDFファイル 319.0 KB

Opus medium spring Vol.2 EMERGENCE:開かれた共創生の彼方へ

2012/05/31 (Thur) 18:30 Open 19:00 Start   
全席自由席 一般   3,000円 学生  1500円 
場所:MUSICASA(ムジカーザ)代々木上原駅徒歩2分

 

木村友美マリンバと鼓の為の「空書」  
  Mrimba / 生頼まゆみ   鼓 / 石井千鶴
 
 小川 類Motus II
  Guitar / 佐藤紀雄

 

菅野由弘光の粒子ーピアノと南部鈴のための
        A Particle of Light for Piano and Nambu Bell
  Piano / 大竹紀子
 
河合孝治一乗音楽図 "J.Cage Beyond"
  Performance / 佐藤亜紀
 
板津昇龍Swinging Paradigm
  Guitar / 佐藤紀雄  
 
小坂直敏音声転写 -チェロとコンピュータのための
  Cello / 多井智紀
 
綿村松輝ピアノのための「遠音」
  Piano / 大竹紀子   

主催:オーパス メディウム・プロジェクト
助成:(財)ロームミュージックフォンデーション
後援:(社)日本作曲家協議会/先端芸術音楽創作学会 / 芸術メディア研究会/(株)全音楽譜出版社
                Web予約
 
ダウンロード
Opus spring.vol.2 フライヤー
opus-spring2.pdf
PDFファイル 236.0 KB
opus medium spring vol.2
opus medium spring vol.2

第7回 ACKId 2012

  4月27日(金)李容旭(映像・美術)+小野明子(身体)+河合孝治(音楽)
キッド・アイラック・アート・ホール

 


意識革命

      南方仏教のスマナサーラは「仏教は宗教ではなく心の科学である」と言う。まぁ、仏教も宗教だとは思うが、一神教のように神を信仰する思想ではなく、神に頼らず、法(ダルマ)を頼りに自力で意識改革する心理療法のようなものではないだろうか。

 だからお寺に行って願い事をかなえよとする行為は仏教でもなんでもないし、第一、拝んだだけで願いなどかなうはずないのである。では「浄土教の他力( ただ南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)というだけで救われる)」はどう解釈するのか。

 それは自力を極めた後にやってくる他力ではないか。つまりもう十分頑張っている人(たとえば被災した人)に「もう頑張らなくていいですよ」と言っているようなものである。

 頑張って努力した人には誰かが見てくれていて(それは仲間?、家族?、上司?etc)、手を差し伸べてくれる。その象徴を阿弥陀仏という方便に置き換えて示しているいるのではないだろうか。(ちなみに法華経では、衆生を救うため大地が割れ底から6万の菩薩があらわれると書かれてある。文字通り解釈してしまうと「それみたことか、だから仏教と言うのは荒唐無稽な子供じみた教えじゃないか」と思ってしまうのだが、今回の震災で、世界中から義援金や様々な勇気を与えるメッセージが寄せられた。その数は6万をはるかに超えていたはずである。6万の菩薩とはそうした支援者達を文学作品のように表した方便なのである。)

 従って、最近「頑張らなくていいですよ」と言う言葉をよく耳にするが、頑張っていない人に「頑張らなくていいですよ」と言うのは的外れなのである。

 ただ、頑張りすぎるのもよくない。死ぬほど頑張ってしまうと体にも悪いし、その反動がやってくる。特に負けず嫌いの人はついつい頑張り過ぎてしまい、他者に対しての易しさや配慮に欠けるきらいがある。そのため、他者に対して「なぜこんなことがわからないのか」といらだつのである。その結果「私はこんなに頑張っているのになぜ思うようにいかないのか」と悩むのである。

 自分が頑張れるのは他者のおかげだと言うことに気づかなければならないのである。

ようするに、人はほどほど頑張る、身の丈にあった頑張り方でいいのであり、ほどほど頑張って達成できることが、自分の能力だと思えば良いのである。

 いずれにしろ大切なのは、何事も自力で行動しない限り、何も変わらないのであるが、自力で意識改革すれば、世界はまったく違って見えるし、自分も変化するのである。 

 




第4回メディア芸術と情報美学の国際展
The 4th International Exhibition on media Information Aesthetics (MAIA)
三橋純 
柴岡信一郎
河合孝治
渡邊雄大
樽崎翠
前田耕
本間麻理
Suyeon, Byeon
Geun young, An
Won, Jeon
Kyu Ho, Choi
SU JIN HAN
Kyoung ryoung Kwon

  


 

 

東京クロストーク2011


 

期間 9月13日〜18日


会場 キッドアイラックアートホール


会期:展示:2011913日~18日(ギャラリー)1219

               (18日は17時まで)

     発表:  同 18日 (ホール)発表13時〜17時 

 

 

主催:日本映像学会クロスメディア研究会

後援:芸術メディア研究会

     

 

 

作品展示

 

柴岡信一郎「近代産業遺産 -足尾銅山の現在-」

 

三橋 純  Qualia equilibrium」

 

李容旭 「また道はつづく」 

 

河合孝治「Matrix: 一乗法界図」

 

相田晃良「東京の透視図 / Tokyo Perspective」


 

研究発表

 

森本純一郎 『深夜アニメにおける実験』

 

柴岡 信一郎 「近代産業遺産・足尾銅山の映像記録」

 

三橋   純 『風景写真から見る写真表現の可能性』  


河合 明 「現代アートと仏教思想」

 

李 容旭 「映像の可能性ー小、中、高校学生らとの映像ワークショップを通して」

 

Kimathi Innis「Summers of Freedom: The Development of a Civil Rights HistoricalDrama」

 

宮田徹也 『語りえぬ言説』

 

山下史郎 「リンチ、クローネンバーグ、デ・パルマ、秘匿に向けた幻視力」 


 

 

 


 

ヒグマ春夫.EXHIBITION 

 

会期:2011年8月1日(月)~6日(土)会場:ギャラリー・スペースQ 

 

音楽:河合孝治

ダンス:木村愛子


 

第三回 東京創造芸術祭2011

 

 

期間 2011年7月24日(日) から 7月30日(土)まで。 

 

会場 四谷CCAAアートプラザ内 ランプ坂ギャラリー 

東京都 新宿区 四谷4-20 

東京メトロ丸の内線 「 四谷三丁目駅 」 下車 徒歩5分
都営地下鉄新宿線 「 曙橋駅 」 下車 徒歩7分
 

 

http://tokyopaf.org/

 

 

パフォーマンス分野

7/24(日) ~オープニングパフォーマンス~
 ・河合孝治(サウンド)・永井清治(サウンド)・李容旭(映像)
 ・佐藤亜紀・笹沼暁子・NEKO(『DANCE・愛の唄』)

7/25(月) 
 ・クリタマキ(コンテンポラリーダンス『I'm ボカン』) 
  http://kuritamaki.blogspot.com/ http://youtu.be/TSn8tEIdyXs

7/26(火) 
 ・細川明(ワークショップ『リボン』)http://ameblo.jp/ribbonsartlink/
 ・佐藤亜紀(ワークショップ『舞・DANCE』) http://akistudio.com

7/27(水) 

7/28(木) 
 ・角アキエ(ワークショップ『粘土』)
 ・河合孝治(Electronics)
 ・永井清治 (Electronics)
 ・吉本裕美子(E-guitar)
 ・笹沼暁子(ダンス)
 ・伊藤由香(舞踏)
 ・佐藤陽太(piano)

7/29(金) 
 ・河合孝治(レクチャー『一乗法界図 共生成の世界へ』)
 ・宮田徹也・今村純子・山下史朗 (シンポジウム)

7/30(土) 
 ・佐藤亜紀(ダンス)  http://akistudio.com
 ・今野恵子(piano)
 ・佐藤陽太(piano)
 ・中村ゆかり(ボーカル)
 ・河合孝治(サウンド)  http://www.kawaiarts.com/

サウンド分野

 ・河合孝治(Electronics)  http://www.kawaiarts.com/
 ・永井清治(Electronics)
 ・小川類(Electronics)
 ・吉本裕美子(E-guiter)  http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko
 ・Tom Aldrich(Contemporary Music)
 ・The Four Bags(Contemporary jazz)  http://thefourbags.com/
 ・今野恵子(piano)
 ・佐藤陽太(piano)


造形・写真分野

 ・魚田元生(造形)
 ・細川明(造形)
 ・柴岡信一郎(写真『1964年東京オリンピックの遺産』)
 ・三橋純(写真『 FLOWER 』)
 ・相田晃良(写真)
 ・本間麻理(造形)
 ・小野寺啓子(造形)
 ・宮本廉太郎(写真『HOME~BICYCLE PARKING』)

 ・佐藤亜紀(絵画)  http://akistudio.com
 ・角アキエ(絵画・造形)
 ・角佳代子(版画)
 ・スギノメハチオ(造形・絵画『猫』)
 ・タカシナ(写真)
 ・peggie(写真『舞い』)  http://ganref.jp/m/whitemoment/portfolios
 ・井口広大(日本画)


映像分野

 ・李容旭 (映像・美術)  http://tpucollegeofart.wordpress.com/
 ・ヒグマ春夫(映像・美術)  http://www.nexyzbb.ne.jp/~higumama/
 ・渡部英雄(アニメーション)
 ・三枝葉司(映像『i RA-from1991』)
 ・牧野彩香(モーショングラフィックス)
 ・Sonic Train(小川類・河合孝治・川口賢哉・李容旭)


 

新田ミニコンサート

2011年7月3日(日)

 

http://shindenmini.blog.fc2.com/

 

<出演>

藤田京子音楽教室
N.Y.アキダンスカンパニー

河合孝治 (サウンドアーチスト)

<主催>
新田地域学習センター
指定管理者 (株)トミテック

 


 

 

Opus-Medium Project vol.6 

 

Interpenetration(インターペネトレイション)~開かれた共生成への地平〜

 

東北地方太平洋沖地震 現代音楽チャリティー コンサート

2011/05/23 (mon)
18:00 open
18:30 start      

 

杉並公会堂/小ホール

全席自由席 入場無料 (入場券が必要です。)当日券あり。

会場の定員を超えた場合、ご入場が出来なくなることがございます。ご了承下さい。


[曲目]

 

小川 類 T.R.A.N.S. ~ピアノとエレクトロニクスのための
  ピアノ:大竹紀子

 

李 容旭 そう遠くはない。It is not so far 
  尺八:川口賢哉 

湯浅譲二 Projection Esemplastic for white noise
 
プログラミング:米本 実

伊藤美由紀 ... in a state of Flux ... 「The Fire of the Within」
  薩摩琵琶:首藤久美子

河合孝治 Flash : 説一切有部
  ダンス:佐藤亜紀、笹沼暁子、NEKO

Clemens von Reusner(Germany/ドイツ) BRNK   
 ~ Electronics

小坂直敏 「うたかたの音と影」コンピュータと舞踊のための
  舞踏:岡 佐和香

伊藤弘之 打楽器ソロのための「まだ見ぬ大地」
  パーカッション:神田佳子

菅野由弘 砂上の楼閣」コントラバスと電子音響のための
  コントラバス:溝入敬三

綿村松輝 ピアノのための「散華」
 ピアノ:大竹紀子

湯浅譲二 笙の為の「原風景」
  笙:中村華子

会場に義援金箱を設置します。皆様からお預かりしました
義援金は、日本赤十字社を通し復興に役立てて頂きます。
                           オーパス メディウム・プロジェクト


 

主催:オーパス メディウム・プロジェクト
助成:公益財団法人 ロームミュージック ファンデーション
後援:(社)日本作曲家協議会/先端芸術音楽創作学会/芸術メディア研究会
   (株)全音楽譜出版社/日本映像学会クロスメディア研究会
お問い合せ:opus-medium@so.main.jp  090-3201-3885  

                  http://opus-medium.main.jp/

 

 

ダウンロード
Opus-medium project vol.6 現代音楽チャティーコンサート チラシ
program.pdf
PDFファイル 2.2 MB

 

 

第6回 ACKid 2011

 

現代美術家と身体表現者・音楽家・映像作家とのコラボレーション

会 期:2011年4月10日(日)〜17日(日)
時 間:開場18:30 開演:19:00
入場料:予約2,000円  当日2500円
会 場:キッド・アイラック・アート・ホール
     (井の頭線、京王線「明大前」駅・下車徒歩2分)

■予約・問い合わせ先
TEL:03-3322-5564 FAX:03-3322-5676
E-Mail : ackid@nexyzbb.ne.jp

■プログラム  開場18:30 開演19:00
4月10日(日)ヒグマ春夫(映像・美術)+増田直行(音楽)+伽藍(音楽)(開場16:30 開演17:00 この日のみの時間です) 
4月11日(月)本多真理子(美術)+紙田昇(身体)      
4月12日(火)中村陽子(美術)+入間川正美(音楽)      
4月13日(水)勝又豊子(美術)+長岡ゆり(身体)    
4月14日(木)河合孝治(音楽)+李容旭(映像・美術)+hoonida-Kim(映像) 
4月15日(金)関直美(美術)+徳田ガン(身体)    
4月16日(土)島田忠幸(美術)+百合子(身体)       
4月17日(日)ヒグマ春夫(映像・美術)+岡佐和香(身体)

■参加作家の作品展<会期:2011年4月10日(日)〜17日(日)>11:00〜21:00
会場:キッド・アイラック・アート・ホール 3F アネックス・ギャラリー
出品作家:本多真理子、中村陽子、勝又豊子、李容旭、関直美、島田忠幸、ヒグマ春夫
・入場料:300円

http://www.geocities.jp/ackid2006/ac-6.html